日々を綴る

      2005.6.水無月より

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冒険の日



季の雲を訪ねる時は、
ギャラリーのお隣で食事を頂く事は、極当たり前の流れだと思っている。
もしかすると、ギャラリーで作品を眺めている間も、
頭に浮かんでいたのは、ランチの事だったのかも知れない。

席に着くなり、
パスタランチをお願いした。
美しく彩られた前菜から始まって、甘くほろ苦いデザートに至るまで、
お店の方が、料理を丁寧に説明して下さるので嬉しい。
とても明るく、柔らかい声で。
いつもその優しさに、食事をした家族みんなが感激させられる。
この日だけ、あの人が居る日だけ、そうじゃないのが素敵だと思う。
いつもなのが、プロだなあって。

器の美しさにも、はっとさせられる。
何度も眺めて、触れてみて、持ち上げて、
器の重みや質感を感じる事ができる。

一度に沢山の量は、食べれなくて、主人に助け舟を出して貰いながら、
念願のランチを楽しむ事ができた。
おいしいって、嬉しいなあ。
私にとって、この日は、しあわせな冒険の一日だった。
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こや


ずっと気になっていた「こや」が、実家の近くだと聞いて、
父を誘い、ドライブへ。
農道をとことこ歩いて、草の香りに包まれたら、
そこには、こやへの道しるべがちょこんと立てかけられていた。
森の中へと案内してくれているみたいに。
木々に囲まれたこやの周りで、子どもたちが遊んでいた。
とても愉しそうに、きゃっきゃっと声を上げて。
ちいさな旅にぴったりな秋晴れの午後。
秘密基地を見つけた喜び。


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記憶を辿って


夏の道しるべ。
記憶を辿って、伊賀のたび。
井山さんの個展を訪ねに、ギャラリーやまほんへ。
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季の雲(安藤雅信 展覧会)


長浜ドライブの目的は、勿論季の雲
土曜日から安藤雅信さんの展覧会が始まっていて、
私は2日目の日曜日にお邪魔する事にした。
今回、新作も登場するとあって、初日から沢山の人で賑わっていたそう。
まだ2日目だと言うのに、既に沢山の器が完売してしまった様子。
それでも、安藤さんの器をこれだけ一度に沢山拝見できる機会は中々ないので、
何度も手に取り、質感を確かめながら、ぐるぐると店内を見て周った。

特に印象的だったのは、花形の平皿。
柔らかい透明な中に交じり合う、淡い緑の釉薬。
質感はまるでアンティークのようだった。
安藤さんご本人もお見えになっていて、
お洒落な帽子を被られた、とても雰囲気のある素敵な男性だった。
展覧会とは、不思議なものだ。
ただ作品が並んでいるのではなく、
その人が普段持っている、空気感みたいな物までもが、そこに運ばれてくる。
本当に不思議。

お昼は、お隣のレストランでランチコースを頂く。
前菜からメイン、そしてデザートに至るまで、
次々に楽しみが増していくよう。
季の雲は、働いていらっしゃる店員の方が、
みなさんとても丁寧に接客をして下さって、その優しい物腰にほっとする。
「食事は、美味しければそれで良い。」のではなく、
「楽しくなくては意味がない。」
その言葉が本当に似合う、素敵なレストラン。
大きな鉄の扉を開いたら、そこには美味しくて楽しい食卓が待っていた。

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小路手帖(岡北・ラ・ヴァチュール)


久しぶりに京都を手帖する。
平安神宮の周りをぐるりと散策。
お昼は、岡北のおうどんを食べに行く。
鍋焼きうどんは、ぐつぐつお出汁が飛び上がるくらいに熱々で。
麺は、ちゅるると喉越しが良く、モチモチ感が堪らなく美味しい。
ふわふわとろとろの玉子丼も捨てがたくて迷ってしまう。
共にお出汁が抜群に美味しいから、結局誘惑に負けて、
主人のミニ丼ぶりも少し分けて貰った。

平日の平安神宮周りは、とにかく静かでのんびり出来る。
細見美術館のスーベニールショップを覗くと、可愛い手ぬぐいや布巾やらと、
ちょっとしたお土産にも、自宅に帰ってからのお楽しみとしても魅力的な物が並んでいる。
細々、ちょこちょこがとにかく楽しい。

美味しい物に出会えるこの辺りでは、そのちょこちょこが続いてしまう。
ラ・ヴァチュールのタルトタタン。
オ・タン・ペルデュのキッシュや甘いもを色いろ。
散歩のつもりが寄り道ばかりになってしまった。
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密やかな部屋


どこの国からやって来たの?
どのくらいの時を経て、ここに来たの?
何の為に使われていた道具?
誰の為に作られた道具?
たくさんのはてなが並ぶ、密やかな部屋
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小さな旅のはなし(gallery yamahon/cafe noka)


蔦の葉が、すっかり茜いろに色付いたgallery yamahonを訪ねて。
冬の常設展。
今年最後の展示会、静かなその場所が密やかに賑わい始める。
小さなざわめきが、扉を開けた瞬間、大きな確信へと変わって行った。


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小さなおいしい旅のはなし(まっちん・松尾)



伊賀と甲賀への小さな旅は、美味しいものにも出会える
「ほっぺが落っこちる旅」
先ずは、住宅街をゆっくり進みまっちんのお店へと向かう。
オープンを過ぎた頃にお邪魔して、出来たてのわらび餅とくるみ入りわらびまんじゅう、そしてよもぎ大福を購入。
帽子をちょこんと乗せたまっちんの姿に癒されながら「早く食べたいな。」と買った傍からわくわくする。
とても丁寧に説明して下さるので、遠くまで来た甲斐があるなあと嬉しくなる。
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小さな旅のはなし(mamma mia 城進陶展)

初冬の伊賀と甲賀へ
    
    小さな旅に出る。

どんどん空気が冷たくなって
    
    息が深くなって行った。


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それとこれとを



奈良へドライブするときは、先ずは、ここのランチを頬張りたい。
店内は、年配のご夫婦や家族連れの方が多く、賑わいの中にも穏やかな優しい空気が流れている。
気取ったような雰囲気はなく、とてもリラックスできる賑わい。
大きな窓から、秋色に染まる木々が見える。
運ばれてくるランチの器たちは、ひとつひとつ色も形も違うものだから、来る度に前に訪れた時とまた違った器を楽しむ事ができる。
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